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since 2008/5/19...  脳みそ模様は蜂の巣模様。 
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先日、AUトランスファー組と久々に再会。地元っ子の案内で浅草で噂のもんじゃ初体験。いやー、旨かった!広島風お好み焼きとは全く別の感覚だね。もし広島に来る機会があったら広島風お好み焼きも是非ご賞味あれ。

さらにもっとすごかったのが、友達の家にあったお洒落なプライベートバー。マスターはジャズ愛好家の親父さん。The 男の贅沢。類い稀な素敵空間だった。

あーゆーの見てしまうと「このジョルノ・ジョバァーナには夢がある!」的な心理状態になる。ギャングスターにはなれなくても、趣味の時間を充実させれるナイスミドルにはなりたい。




テストの波も過ぎ去り、ちょっと暇ムードになってきた。そこで電子的な引っ越しの作業を進めて行くことに。

第一弾のF906iへのケータイ引っ越しはほぼ完了。このケータイ今までのよりすげー快適。

「なじむ、実に!なじむぞ!」(by ディオ・ブランドー)

第二弾として重い腰をどっこらしょと上げてHotmailからGmailへの移行を試みる。長い間MSNさんにはお世話になりました。

アドレス帳に関してはどっちもCSVファイル形式でエクスポート&インポート可能だったからすごく楽。色んなwebサービスとかの会員登録をずっとhotmailで登録してて、全部いちいちアカウント情報修正するのもだるい。そこで大学のアドからhotmailに転送していたみたいにメールの自動転送を試みる。

が、ここで落とし穴。

HotmailがPOP3対応してないからメール自動転送出来ない。。。有料アカウントのみPOP3対応って。。。

「こいつは、グレートにまいったぜェ・・・・・」(by東方丈助)

これが理由でめんどくさくてmail切り替えしない人とかってけっこーいそうだなー。まぁそんな感じでGmailをメインに据えつつもしばらくはHotmailもサブとしてチェックしなきゃいかんようです。

たいぎいのー。


あと、まぁお察しの通り、最近またジョジョにハマってます。全巻集めたいなー。

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岩井俊二監督の「花とアリス」を見た。Film Studiesのペーパーのためのチョイスだったけど、思いのほか楽しめた。光が差し込む独特な淡い映像だったり、淡々とした会話の流れ、音楽の使い方が心地良い。この人はリアリティーを追求するというよりも、心象風景のリアルな描写がしたいんだろーなー。人によって好き嫌い分かれる監督だけど、オレはけっこー好きです。「スワロウテイル」は好きな映画リストのかなり上位だし。ツタヤにはVHSしかなかったし、DVDほしーなー。「リリィシュシュのすべて」も少し違う意味で衝撃的だった。残酷な現実と美しい映像のコントラストはなんとも痛々しくて観たくない様な、ずっと観てたい様な、なんとも不思議な気分になる。



あと梅田望夫の「Web時代をゆく」と「フューチャリスト宣言」(茂木健一郎との対談形式)を読んだ。Web関係の本はけっこー好きで色々読んでるけど、梅田さんの著書は個人的に得る物が多いし、とてもワクワクする。ついでに言葉選びのセンスも好みだったりするし。茂木先生もweb新時代にかなり造詣が深くておもしろい議論が展開されている。web2.0的潮流にワクワクしたり、ネットのもたらす未来に大きな可能性を感じる人は読んでみて損は無いと思う。

でも実はひねくれ者根性が激しいから、「Web進化論」がベストセラーだった頃にはこの人の本に全く手を出なかった。圧倒的多数の人が好きだったり、興味のあるものに無意識のうちに嫌悪感を抱いてしまう食わず嫌い癖が。。。いやー、性格の歪みと骨盤の歪みは若いうちに治しておきたいもんですな。



「スティーブ・ジョブズ 神の交渉力」を読んだ。
短いから暇つぶしにサクッと。

スティーブ・ジョブズは絶好調のAppleの創業者であり、現CEO。ルーカスフィルムからCG部門を買収し、ピクサーを世界的アニメ制作会社にまで押し上げた実績も持つシリコンバレーのカリスマ。

内容は交渉の指南書的なものではなく、暴君ジョブズだからこそ可能だった規格外の交渉術の話。ふつーの人がやったら狂人としか思えないエピソードがずらり。ヒステリーで目立ちたがり屋、傲慢で薄情、ジコチューで冷徹な暴君。彼と揉めて(もしくは一方的に癇癪を起こして)Appleを去った社員は数知れず。仕舞いにはその傲慢さから自分の作ったAppleの取締役会から一度は追放されているほど。でも人間的にすごく問題ありなジョブズだが、類い稀なるビジョンと天上天下唯我独尊なリーダーシップによって常に人を惹きつける求心力は圧巻。とことん傲慢になることで、自分のビジョンを完璧に実現する。誰にも文句は言わせないし、一切の妥協は許さない。スケールのでかいガキ大将というか・・・彼のカリスマたる所以が少し分かった気がする。

まぁでもオレはこんな上司とは働けねーなー・・・ちょーこえー




あと、最近街でよく見かけるけど実は元ネタがよく分からん英語の略語がすげー気になる。

例えばホームセンターによく書かれている”DIY”ってゆー英語。

"Do It Yourself"の略語らしい。

「なるほどー。確かに日曜大工は自分でやるわなー」とかつい感心してしまった。

ホームセンターとかには当たり前の様に"DIY"とか書かれているけど、これって実は日本でも常識なのか?いや、絶対浸透してないよな。だって思いつきにくいし。

そーいえば昔実家の近所に”ホームセンター・ディック”ってゆー店名のホームセンターがあった。いや、もうこれ、下ネタじゃん。って中学生ながらに心の中でつっこんだけど実はスペルが"DIK"だったってゆー淡く切ない思い出が蘇ってきた。
はい、三回目のエントリーで既にブログ更新停滞気味です。

やっぱこーゆーのって性格が出るね、モロに、ノーモザイクで。更新もかなり深夜だし。それにしてもモザイクって卑猥な響きに充ち満ちてますね。


まぁ話は変わって、なにやら日本でも使えるっぽい3G対応のiPhoneがそろそろ出るって噂になってるそーですが、同じく日本デビューしてない(つーか未定)3G携帯でももっと気になる存在が。。。


その名も3 Skypephone


PC同士の世界無料電話なんかもう当たり前感たっぷりのSkype君ですが、何やら色々サービス増やして頑張ってるらしい。んで気になって調べてみたら、月額定額(やっすーー)とか、PSPやスマートフォンに対応させるとか色々おもろーな感じ。後者は地味にすごいけど、どーせ日本はサンフランシスコみたいに公共のWi-Fi環境整ってないから絶対使わないよなー・・・そんな訳で「無駄無駄無駄無駄無駄!!」とディオってたら何やらイギリスとかオーストラリアとか特定の国ではWi-Fi使わない3G回線経由の3G Skypephoneなんてのが売り出されているらしい。しかも3Gだから基本どこでもサクサク使えるのにSkype同士は通話料無料。PC相手も国際電話も無料てメリットも生かせるしすんげー画期的。この3G Skypephoneのシェアが増えたらすげー料金安くおさまりそー。でもまぁ基本ドケチな日本の今の3Gベンダーはこんな利益生みにくそうなの取り扱わないだろーけど。親の敵のように反対するんだろーなー。

それにしてもガジェット好き心をくすぐられる。。。

ちなみに日本のソフトバンクが通話料無料に出来るのは、なんだかんだマーケットシェアが20%くらいしかないから、結局他社ケータイにかける頻度がまぁまぁ多いから。しかも一般生活の中でも、けっこー電話する機会の多い21時〜1時は通話料しっかりとる。消費者行動と統計データにしっかり裏付けされた儲け方。さすが孫のおっさん。CMがっつり打って「通話料無料」とか革新的で華やかな文句を謳ってるけど、恐ろしくしたたか。でもSBがもし将来的に独り勝ちしてシェアが爆発的に増えたらどうやって儲けるんだろ?ゼミの教授曰く、どの業界も基本的には三つ巴って構造に自然と落ち着くらしいから、このままの状態が続くのかもしれないけど。”3is a magic number." 今の銀行業界なんか典型だそーだ。でも確かに三つ巴ってケースは世界的にも多いのかもしんないけど、論理的根拠はあんのかなー?気になる。今度調べるか。




あと、ついでに最近びっくりしたこと。

留学先だったDCのシンボル的な大聖堂、Washington National Cathedral. レーガンやフォードといった多くの元合衆国大統領の国葬にも使われたこのアメリカを代表する荘厳な教会なんですが・・・


壁面の彫刻の一つがダースベイダーの顔になってるらしい!!


こっちも調べてみたらマジだった。つーか教会の公式HPに載ってる。w高い所にあるから肉眼では確認不可能らしい。どうやら子供のデザインコンテストで選ばれたからだそうな。てかルーカスフィルムが黙ってんのか?これ?もし著作権法違反ならジェダイ(弁護士)が黙ってないだろうから、許可はとってあるだろーけど。


けっこーなトリビアだと思うんだけど。
金の脳みそもらえるかなー。
つーかあの番組はまだやってんのか?








今日はアートの授業のテスト。でもメイントピックの仏像やら七福神やらにはたいして興味がわかず、Mac初号機↑でプラネテスを見返しながらダラダラ過ごす。机周りはいつもごちゃごちゃ。でもこーじゃないと落ち着かない。身の回りごちゃごちゃさせたい病。

プラネテスは五本の指に入る好きな映像作品。殿堂入り。

作品の舞台は宇宙開発が進んだ近未来の世界。宇宙のゴミ、”スペースデブリ”を拾う”デブリ屋”の話。宇宙に出る人々の様々な想いが交錯する。人の愛、夢、理想、価値観、存在意義。先進国の宇宙資源独占、それに伴って進む国家間の貧富の差、活発化するテロリズムなど、色々と考えさせられる話が多い。

"Planetes"はギリシャ語で”惑い人”。
人は皆何かしら惑いつつ生きている。

夢と野望、愛の狭間でもがくハチマキ。
理想の愛と現実とのギャップに苦しむ田辺。
この二人の惑い人が一つの答えに到達するラストはなかなか感慨深い。

原作マンガもアニメとは少し違っていてこっちもかなりオススメ。

日本のマンガ、アニメ文化は子供向けとかオタクって一言で揶揄されることも多いけど、心に染みる作品も多くてほんとに懐が深い貴重な文化だと思う。まぁ実際には個性の無い駄作も氾濫してるし玉石混合だけど、こんな素晴らしい文化がある日本がオレは大好きです。


今日の一言

「わがままになるのが怖い奴に宇宙は拓けねぇのさ」by 星野五郎

"Opening Song"



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